【第一回 先祖解怨、及び先祖祝福式】
天基6年天歴10月25日、陽暦2015年12月6日 アメリカ ペンシルベニア ニューファンドランドのサンクチャリ協会本部において、万王の王 文鮮明 真のお父様と、第二代王 文亨進様の一体化によって、霊界の210代先祖解怨式及び先祖祝福式が執り行われました。以下は、『先祖解怨宣言」であり、『神様の王権契約宣言』であります。 (2015/12/12)
先祖解怨宣言
歴史の中で暴君政治と抑圧で世界の人々を苦しめてきたサタンの王権は、神様の王権確立によって終焉した。万王の王であり、主の主であられる真のお父様の完全な勝利によって、神様の王国が実体的に地球上に創建されるための条件が立てられた。
しかし、韓氏オモニが最後の瞬間に失敗したことにより、世界は祝福の時代ではなく、審判の時代を経なければならなくなり、摂理は延長され、神の三大王権が三代を経て立てられなければならないことになった。
今、私 文亨進は、神の王国、天一国の2代目王として、霊界にいる210代までの先祖解怨を宣言するものである。
神様の王権契約宣言
天地人真の父母様の代身者・相続者として、神様の王権を完全に継承した私 文亨進は、天の王国である天一国の全ての市民が、全能の神様と、肉体を持たれて、私たちを神様の生命と愛と血統に接ぎ木してくださることで、計り知れない恵みをくださったキリストの子女であることを、メシア、再臨主、万王の王であられる真のお父様より与えられた全ての権限を根拠に宣言するものである。
これにより、全ての人は、真のお父様文鮮明師を通じたキリストの再臨で建てられた実体王権を介して、創造主であられる神様を源泉とする不変であり、移譲不可能な権利を与えられた。
人類の歴史がエデンの園で始まった当時は、自由と良心と神様との関係からなる本然の世界が創建されるはずであった。それは力が強い天使長が僕となり、未完成期にあって、相対的に力が弱い神様の子女たちに侍る世界になるはずであった。しかしエバが堕落することによって天使長と姦通の罪を犯し、アダムを誘惑して神様に対して罪を犯すようにした。このようにしてサタンが人類を主管する世界が造られ、歴史は政治、経済、宗教など、各分野において、人為的な中央集権組織が人類を支配し、人々の自由を時には漸次的に、時には暴力的に略奪していった。
しかし、今やサタンを代表する人為的な権力構造が再び人類の上に君臨することができないように、神様の王国が地上に創建されなければならない。このような国を創建するためには、氏族的メシヤと霊界の全ての先祖たちが一つにならなければならない。
(ここで天聖経を拝読いたします)
(以上、天聖経を拝読いたしました)
したがって、私 文亨進は、天地人真の父母様の代身者・相続者であり、選ばれた真のお父様の直系の血統に属し、神様の王権を完全に継承した者として、メシア、再臨主、万王の王であられる真のお父様から与えられた全ての権限を根拠に、信仰的な子孫と共にこの場に集まった全ての先祖の系統が210代まで解怨され、今後、神様とその王権に従いながら天使たちよりも強力に役事できるようになったことを宣言するものである。
これにより、信仰的な人々をサタンの血統と韓氏オモニの恥ずかしい異端から救う作業が拡散されて、多くの人が覚醒され、万王の王であられる真のお父様と、選ばれた血統と王権の真の権威の下に戻ることを望む。
今日、霊界では、万王の王、そして速い速度で迫ってくる神様の国を讃えるために、子孫たちに再臨協助する霊的守護者と戦士になった210代の先祖たちの祝祭が繰り広げられることだろう。
アジュ!アジュ!アジュ!