お父様の権威の下に戻るための聖酒式の時に先祖の霊が感謝を述べた報告

 

2017年1月13日、熊本市植木町の樺さんの自宅で、樺さんの新規伝道対象者2人の講義と予備祝福の聖酒式を行った時のことを報告します。

 

先回、復帰原理のアブラハム家庭まで講義をして、今回の3回目の講義でした。

急ぎすぎかとも思いましたが、摂理の時に合わせる為に「祝福の意義と価値」の講義をして予備祝福の聖酒式を行いました。樺さんと2人の信頼関係もあり、教育は後でじっくり出来るという判断をしました。

祝福式のDVDを見ながら2人の聖酒式を終えたとき、祈るような格好でうつむいていた樺さんが突然話し始めました。

 

「私はA13代前のマツと申します。一番信仰があるということで皆の代表で出てきました。

私達はこの日を長い間待ってきました。再臨主にお会いできる日を待っておりました。私もAの家に嫁として嫁いできました。この嫁は(Aさん)とてもよい嫁です。この嫁のおかげでこの日を迎えることが出来ました。とても感謝しております。霊界に来てとても苦しくてたまらない日々が続いておりました。

やっとこの嫁がこの日の事をしてくれることが決まり喜びましたが、途中でやめるのではないかと思い不安で毎日お祈りしていました。

真のお父様、亨進第二代王様、ありがとうございます。本当に感謝です。言葉に表すことができません。私達はこれから40日間原理を勉強します。真のお父様と亨進様に反対する者は許しておきません。

210代の先祖解怨がどれだけ尊いか、地上の方には分からないでしょう。ありがとうございました。」

 

突然のことでメモをとることも出来ませんでしたが、私の記憶と樺さんの記憶をたどり上記の内容を先祖の霊が語られたのを確認しました。

また樺さんによると、映像が見えるそうです。祝福式のDVD2人が見終わった瞬間に、大勢の人が出てきて、着物を着た凛々しいお婆さんが話し始めたそうです。

 

私の感想としては、この霊が真のお父様と亨進様のことをよく知っていることや、40日の原理の勉強と言うのを聞いて、原理数まで知っていることに驚きました。

そして再臨主との出会いを待っていたと言うことを聞いて、この霊はクリスチャンではないかと思いました。この時マツさんに質問すればよかったと今思います。残念です。

 

九州のこの地方はキリシタンが多かったところであり、迫害も激しかったところです。

家庭連合時代に献金問題で全く伝道が進まなくなり今日まで来ました。

クリスチャンの霊人達は210代の先祖解怨をしてくれるサンクチュアリ教会が伝道をしてくれることを待っていると思います。

 

樺さんとAさんの出会いは最近だそうです。仕事上の出会いです。出会ってすぐに信仰の話しをするつもりは無かったのに話していたそうです。そうしたらその信仰を教えてほしいとAさんが求めてこられたそうです。先祖のマツさん達が必死に協助されていたのでしょう。

新規伝道に希望を持つことが出来ました。

 

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