食口の証し①

サンクチュアリ教会に参加された方には、霊界に導かれて来られた方が多く居ます。神様と霊界が、時が来てお父様の下に帰ってくるように叫ばれているのだろうと思います。以下にそのような証しを紹介いたします。

証し(17) サンクチュアリ協会に導かれるまで

自分がサンクチュアリ協会に導かれるまでの証です。

事の始まりは9月に見た霊的な夢だったと思います。私は夢の中で静岡の海岸沿いにある、いつも家族で一緒に泊まる健康ランドに来ていました。私の部屋は食口の叔母(母の姉)と一緒で、隣の部屋に自分の家族が泊まっていました。そして外の海を見てみると100メートル以上ある大津波が急に迫ってきて、ホテルごと飲み込んでしまい、ホテルに泊まっていた人たちを皆連れ去ってしまいました。

私と叔母は辛うじて生き残り、隣に泊まっていた家族の安否を確認する為に急いで部屋に駆けつけたところ、家族の泊まっていた部屋の前に大きな岩が覆いかぶさるようにあって、その岩が家族を津波から守ってくれていました。夢はそこで覚めたのですが、とても意味のある、警告的な夢であると心に留めておきました。

数日経ったころ、今度は私の母が、アメリカに住んでいる母の妹夫婦(私の霊の親)が、統一教会を脱退してサンクチュアリ協会に行ったと言ってきたので、かなりのショックを受けました。統一教会内部も、子女様や先生方、様々な今まで信じてきた人たちが脱線していて、本当に信じられない状態の中、さらに自分の霊の親が脱線したとなると、一体この先どうなるのかと進む道が塞がれた様な思いでした。

そして11月に静岡で私の祖母の88歳の米寿のお祝いがあり、そのお祝いに氏族全員が集まることとなり、当然祖母の娘である私の霊の親夫婦も、アメリカから来日しました。自分は最初は叔母達とは一切教会の話はしたくないと思っていたので、その米寿のお祝いも行くのを辞めようかと考えていました。

「自分がもしうまく言い包められてしまったら、大変な事になるのではないか、自分は家族や兄弟姉妹、氏族、先祖達の霊の命と運命を担う立場として断固として信仰を死守しなければならないのではないか」と思い機が気ではありませんでした。

しかし色々と考え祈った結果、最終的結論としては、「例えこの地上の全ての食口、また真のご家庭が真の御父母様の元を去ってしまったとしても、自分だけは最後の一人になったとしても御父母様を愛し信じ続ける!!」というものでした。そのように決意したら気持ちがだいぶスッキリして、人がどうしたから、自分がどうとかいう考えはしなくなりました。それで、静岡には行いきましたが、結局色々とイベントが立て続けにあり、落ち着いて話す暇も無く、叔母夫婦とは教会の話は一切しませんでした。

そして静岡から家に帰って来て心に引っかかっていたことは、叔母(母の姉)が以前言っていた「私はお母様の問題を30年前から知っていたわよ」という言葉と、私の妻の義理の兄(霊能力者)の「自分がお母様にお会いした時、真の母という霊的な印象がまったく無かった」という言葉でした。どちらも信じがたい、悪く言えばかなり不信仰な内容ですが、二人とも十分信用に足る人達で、冗談や嘘をつく人たちではないということでした。

そして、霊の親夫婦が行ったサンクチュアリ協会ではその様なお母様の問題を言っていると聞いていたので、「これは自分で真実を確かめなければならない」と思い、サンクチュアリ協会に行かれた江利川さんの講和を聞いてみる事にしました。江利川さんはお父様を心から愛しておられ、原理にもかなり精通している方なので、講和も原理原則で分かりやすく、否定しようの無いものだと思いました。そして、統一教会の言い分も聞くべきだと思い、お互いの言い分を聞いてみたところ、江利川さんの言われている内容が余りにも的を得ていて、真実を語っていることがそこではっきりと分かりました。

そして最終的に文亨進様の「神よ、王女様をお救い給え」という講和の内容を聞き、その中で今まで教会員が知りえなかった真のご家庭の内部の隠されてきた事情、そしてお母様がお父様を離れ、あまりにも多くの間違いを犯しているという原状を知り、そして何よりもそれらのことを亨進様が魂の叫びをもって何偽り無く話されてるということが心から分かりました。

そして、お母様が堕落され、教会の中心者達も堕落し、すでに統一教会には神様と神様の摂理は存在しないこと、そしてその摂理の中心が、今はお父様が直接ご自分の後継者として立てられた亨進様のところにあるという結論にいたりました。

自分は教会を離れ、外で活動をしていた身なので、今まで通り中間位置でどっち付くかずの状態でいるという選択肢もありました。しかし自分の本心から納得する内容を聞き、それが真実だという事を知り、さらにそこに神様の中心的摂理があることを知り、神様がそこまで自分を導かれたことを思ったとき、神様を愛し、原理を畏れるものとして、いつまでも中間位置にいる事はできないと思いました。

しかし、それを決断すると言う事は、お母様と教会を背信することになり、さらに自分の選ぶ道に自分の家族、氏族、先祖達の霊の命と運命を懸けなければならないということです。恐怖もあり不安もかなりありました。自分の一存で一族の運命が決まってしまうのですから深刻そのものです。そして大変悩み、祈って出した答えは「神様の摂理の中心である亨進様の下へ行こう」ということでした。自分の持てる全てを懸けてでもいかなければならない時だと決断しました。

その日の翌日、仕事場でいつものように仕事をしていたところ、突然聖霊が降りて来て、自分は子供のように声を上げて泣いてしまいました。神様の悲しい心情がひしひしと伝わって来て、神様が再びサタンに自分の子供達を奪われてしまい、この様に泣かれているのだと感じました。

そして、今回の一連の内容を妻に話しをしたところ、彼女も納得し賛同してくれて、また今まで教会の外で一緒に活動してきた兄弟姉妹達にもその事情を話し、彼らも皆賛同してくれて、最終的には全員でサンクチュアリ協会に移行することとなりました。

12月1日、この日は午後に私達家族の祝福式を予定していました。朝6時ごろ仕事に出掛けた時、小雨が降っていて青空が少し見える曇り空でした。神様は自分が信仰的に重要な節目に差し掛かると、いつも必ず霊的な夢や、言葉、印などを与えて来て下さいましたが、この祝福を受ける日の朝は契約の虹を見せてくださいました。

自分が空を見上げると、朝日の光が厚い曇り雲の中から、目が開けるように射していて、小雨の降る大空に大きな虹が見えていました。神様が私達夫婦の祝福を祝ってくださっているのだと思い、本当に感謝でした。

そして、翌日の朝、妻が空を見上げると、東の空には神様を象徴する太陽、北の空には旧約時代を象徴する天使の羽の様な雲、南の空には新約時代を象徴する雲の十字架、西の空には成約時代を象徴する月(Moon)が浮かんでいました。神様を中心として、旧約、新約、成約がつながった、その様な奇跡の役事でした。

証し(16) サンクチュアリに到る道

私は北九州に住む一人のサンクチュアリ人です。36万双の既成 家庭です。1991年に主人の会社の上司の奥様に、夫婦で導かれて天地正教に入会しました。36万双の祝福の時はソウルに主人と一緒に行くことが出来ました。しかしその後、黙っていた献金が発覚して主人は反対するようになりました。それでも私は、神様と真の御父母様が忘れられずに、内緒で12年間教会に行っていました。

2000年前後は献金摂理が激しく、婦人達は借金を沢山して、食べるものも食べずに走っていました。自己破産をした人もいます。そしてだんだんと教会が言われることと、現実のギャップが大きくなり、信じられなくなりました。私は神様に必死に談判祈祷をしました。その後しばらくして婦人部長から、ある在日韓国人の食口Aさんを紹介されました。Aさんとは面識がなかったのですが、啓示で「私を連れておいで」と言われたそうです。Aさんは霊的に導かれた人で、義妹のBさんと一緒に、早朝訓読、真のご家庭への朝夕の食事のお供え、10時と15時のティータイムのお供え、10分の3の献金、敬礼、断食と、ありとあらゆる精誠を捧げていました。私は婦人部長に「教会とあまりに違うので相対出来ません」と言いました。

しかしその日から毎日毎日、「教会から離れてAさんの所に行きなさい」と霊界から言われました。教会を離れるのは全く考えられない事でした。教会を離れると先祖も後孫も地獄に行くと思っていましたから、とても怖かったのです。

とうとう霊界からのあまりのプッシュに耐えられなくなり、2004年に教会を離れてAさんの所へ行きました。そして教会からは、異端だ!霊的集団だ!と言われ、一切私とは関わってはいけないと、おふれが出るほど嫌われてしまいました。

AさんとBさんは”み旨と世界”を何十年も研究された方です。 真のご家庭への精誠とみ言は、とても感動的でした。一つ一つみ言を解説して下さいました。

決死の覚悟で教会を離れましたが、多くの事を学ぶことが出来ました。そしてBさんは早くからお母様の失敗に気付いておられました。

”み旨と世界”の1997.12.2EGのみ言の中に「日本のために選抜した。復帰の全ての内容が入っている。暗記するほど読みなさい。」と言われています。またp913の”私を中心とした父母と子女と万物世界”では、お父様の後継者がどのように立ち、またお父様が聖和された後はどのようにすれば良いのか、またお母様は方向を何も知らない、ということも書かれています。

今年3月にBさんから亨進様のインターネットのことを教えてもらいました。亨進様のみ言を聞いているうちにAさんBさんとのズレを感じるようになりました。

教会を出て12年間教育していただき本当に感謝していますが、今回また霊界から、「そこを離れて江利川さんに会いなさい。サンクチュアリ教会として出発しなさい。」と命令がきました。しかしとても悩みました。そして”離れるべきか”と何度も何度も同じことを祈るので、ついに神様も激怒され「神様、お父様、亨進様以外に何があるんだ!人情を捨てて天情で行きなさい!ただ私だけ(神様)を拝しなさい!全ての組織は三大王権、亨進様が立つまでの訓練だったんだ!本物が立ち、神の主権が立ったならば、そこに帰らないといけない。そうしないと命がない。」と言われました。12年前と同じように激しく体を打たれ、そして私はAさんBさんと離れました。

霊界から江利川さんと会いなさいと言われましたが連絡先がわかりません。インターネットもよく操作できませんが、あるサイバーサンクチュアリ教会の電話がわかったので連絡したら、その日、日本サンクチュアリの人から「北九州から誰か連絡が来ていないですか。江利川会長の連絡先を教えておきます。」と電話があったということで、江利川さんの連絡先を教えてもらいました。本当に導かれて江利川さんと連絡がとれました。江利川さんは快く「善は急げですね。すぐ会いましょう!」と言って下さいました。日程も時間も全てが導かれて、無事にお会いすることが出来ました。そして、ずっと話を聞いて下さり、これからの方向性も話して下さいました。とても温かく本然のお母さんに会ったような気分でした。

こうして私は他に5家庭の人と一緒に、江利川会長さんの下でサンクチュアリ教会を出発することが出来ました。

振り返って見て、組織を抜けても地獄には行きませんでした。むしろAさんBさんに出会い、江利川会長さん、亨進様につながって、本当の意味で神様、真のお父様の懐に帰りました。今、解放、釈放を心情の奥底から実感し、あふれんばかりの神様の愛に触れさせてもらっています。私達は気付かなかったのですが、全て神様、真のお父様がいつもいつも側にいて下さり、導いて下さいました。

私達5家庭は、今、喜んで感謝しています。真の愛の実践をし、亨進様を証ししていくことの出来る家庭、神様が臨在出来る家庭を成し、そして神様の血統を残して行く家庭を目指して頑張っています。

今、こころの底から喜びを感じることが出来ない人は、すぐ側におられる神様、真のお父様に声をかけてみて下さい。すぐに応えて下さるでしょう。そして一人でも多くの人が「真のお父様の権威の下に戻る為の祝福式」に参加されますように。アージュ

証し(15) 先祖解怨の証し

先月、お父様の権威に戻る祝福を受けた時に、先祖210代までの祝福申請も一緒に行いました。私はすでに清平で4家系210代以上祝福していたのですが、それでも先祖が皆非常に喜んでいるのを感じることができました。

ところで妻の方の証なのですが、今日親戚(妻の叔父)が家に来て3週間ほど前に夢を見たというのです。叔父さんも今まで見たことがないリアルな夢だったのですが、内容が妻の祖母(母の母)の墓参りに行った時に、持っていった花を挿す場所がなかったので、墓の前に穴を掘って挿そうとしたところ、間違えて棺桶の蓋にひっかけて少し開けてしまったそうです。その時に、祖母が生前の姿で墓の中からニコニコ笑顔で飛び出してきたのでびっくりしたという話でした。今日の3週間前というとちょうど12/6のペンシルバニアでの先祖解怨・祝福式の日です!妻も以前に4家系の先祖祝福式は完了していましたが、今回真のお父様直接主管の祝福式で先祖も喜んでいたのだと実感し、また、これから地上に住む私たちと共に氏族復帰もできると前向きな気持ちになりました。以上ですが、証でした。

証し(14) お父様からのメッセージ

私達の基台で聖酒式を終えた後、霊界からの指導で、12名で『平和神経』のメッセージの5「天一国は太平聖代の理想天国」を40日間訓読させていただきました。そして今日(1228日)何を訓読したらいいかと思っていた時、「祈祷室に来なさい」とお父様から呼ばれました。行ってご挨拶をすると、とたんにお父様が「平和神経5番を皆でよく読んでくれたね。とてもうれしかったよ。」と言って感動してくださいました。そして、年末年始をどう過ごすべきかを考えていたら、すぐさまお父様が「年末年始は天聖経の『成約人への道』を訓読、熟読しなさい。そして、皆で頑張るように伝えなさい。」という指示をして下さいました。この指示は、全てのメンバーへの指示だと思い、連絡させていただきました。お父様に喜びをお返しして、お元気になっていただきましょう。サンクチュアリの食口の皆様が一つになって、お父様、亨進様、国進様をお支えしましょう。 祈

証し(13) 訪米の証し

真のご子女様であられます亨進様のみ言葉と、日本を代表する江利川会長様の証を通し、過去をきっぱりと捨て、新たに出発することを決意して、アメリカツアーに参加させていただきました。

広大な何もない山の中で、森林と雨水と腐葉土を利用し植物の育成と、豚、牛、鶏等の家畜を飼いながら、未来の生活環境を考え、人類と生き物の行く末を心配し、美しい愛と、ために生きる精神を限りなく見せていただき、感動でした。

放し飼いの鶏が人の後について歩く、ほほえましく、美しいではないでしょうか!正に、神様が臨在なさる場所です。

また 、復帰摂理において、アベル、カインの問題も美しく勝利されました真のご子女様であられます。

アベル亨進様とカイン国進様にお目にかかり、感動いたしました。カイン国進様は、アベル亨進様を絶えず優しく見守り、周りを気使いながら心配していらっしゃいました。また、アベル亨進様は、カイン国進様に対して、その愛に応えるかのように感謝の表情で、喜びの笑顔で見つめ証をしてくださいました。このお二人は、固く美しい絆で結ばれていました。

さすが、天地人真の御父様の相続者あられましたことを実感し、このお方に絶対にひとつになって行きたいと思いました。

人の気配も民家もない、右も左も林だけの寂しいところに追いやられ、想像を絶する涙、涙のご苦労あったのではないでしょうか?! ただ一点、神様と天地人真の御父様とひとつになっていらっしゃったことだと思います。身一つでゼロからのスタートで、世界人類のために開拓していらっしゃるお姿に涙が溢れました。

この場所には、私利私欲の悪は絶対に入れない所、そして、聖霊に満たされ、神様と天地人真のお父様は、ここにしかいないとおもいました。天一国第二王様であられます亨進様に何処までもついていこうと思いました。私は、出発のときよりも、もっと大きく決意して日本に帰ってきました。この大きな貴い奇跡の恩恵を無駄にしないよう、絶対善霊とひとつとなって、頑張ります。有難うございました。

証し(12) 訪米の証し   《感想文》

この度、米国本部サンクチュアリ教会に於きまして開催された先祖解怨、先祖祝福式と一連のスケジュールに参加させて頂き、感謝と感動と希望に満ち溢れております。

ここに来るまでには、副会長を務められる平井さんご夫妻にご教授頂き、導かれて参りました。

20155月頃に、あるブログによって衝撃を受けました。亨進様の『沈黙を破って』から初まり、真のお母様の背信、UCの実態を暴露した内容など、にわかには信じられない内容でとてもショックを受けました。亨進様の熱誠のこもった訴えと波動に、『これは只事では無い。見過ごす事は出来ない』と強く感じました。江利川会長の退会文、多くのブログに目を通し、これは事実だと悟りました。そして、『神様と真のお父様の権威に戻る為の祝福式』を受けさせて頂き、更には210代先祖解怨、先祖祝福式へと導かれて行く事が出来ました。

先祖解怨、先祖祝福式当日は、晴天に恵まれ、陽の光が燦々と降り注ぎ暖かい陽気に包まれ、聖霊に満たされ穏やかな空間になっていました。食口皆さんから喜びの波動が溢れ、神様と真のお父様が共におられ祝福して下さっておられるのを感じました。式典の中では、二代王様の亨進様、ヨナ様が時折涙され、この式典の大きな恩恵に感謝されていらっしゃる様でした。

式典が終わり、亨進様、ヨナ様、国進様、知鋭様がホールに出て来て下さり、記念撮影をしたり、食口と談笑をされたりとても身近に感じました。国民の上に立とうとする王様ではなく、共に笑い、共に涙される王様だと実感し、感動しました。真のお父様に直接お会いした事はありませんが、亨進様を通して真のお父様に出会えた、そんな感じがしました。

その後、国進様の銃工場に行き、み言と質疑応答の時間をもって下さいました。そこでは、韓氏オモニが責任を果たすことが出来なかった内容。韓氏オモニの堕落により審判を通しての救いがなされていくこと。何故、銃が必要で農場は必要なのか。亨進様と国進様はこれから起こる審判に備え準備されていました。そして具体的な天一国のビジョン、それはアメリカ合衆国憲法を基にした天一国憲法であると語られていました。亨進様、国進様には具体的なイメージが出来ている様に感じました。

み言を聞きながら、新しい時代が切り拓かれる様な希望とパワーを感じ、私も意識を変えなければならない、サタンに立ち向かい、神様の伝統を守っていかなければならないと思いました。

最終日の夜、国進様の農場へ招待して頂きました。亨進様、ヨナ様、国進様、知鋭様を、中心に約20数名がキャンプファイヤーを囲み、皆が自己紹介をしました。その時に、ヨナ様が握って下さったおにぎりと知鋭様が作って下さったトック入りのスープ、カップラーメンでもてなして下さり、終始和やかなムードで、時に笑いありで、家族の様に接して下さいました。正に神様の下の一家族を実感しました。そこには神様が私達を大きく包む真の愛が溢れていました。

韓氏オモニの堕落、家庭連合幹部の献金横領などにより、救いは審判を通して成される事になったと語られました。亨進様が荒野から立ち上がり、何故この様なみ言を語るのか悟らなければならないと思います。決して私利私欲や勘違い、逆恨みなどで語る様な内容では無いと思います。亨進様は真のお父様より正統な王権の相続を受けた方です。真のお父様の意思を受け継ぎ、人類の救いの為、神様の願われる地上天国成就を願い、真実を語っておられる事を強く確信しました。多くの方が真実を悟り、二代王様である亨進様、ヨナ様の元に来られる様に願います。

以上   三代圏教会メンバー T.S

証し(11) 先祖解怨の証し

この度210代解怨祝福の為に訪米ツアーを企画して頂きました江利川会長様や、それに関わりました現地のメンバーの方々、何よりも亨進様、国進様ご家庭に感謝申し上げます。
私の家庭は主人がサンクチャリ協会に賛同的では無く、娘と息子は良く内容を理解はしておりませんが、母親が願うのではれば、と言う事でお父様の権威に戻る祝福式には参加してくれたレベルの家庭でございます。
ツアーには娘と二人で参加させて頂きました。
米国に向かう当日の出発の祈祷をした時に、私の口を通うして年配の男性先祖の霊人が嗚咽しながら、お父様に対して伏して、伏して出て参りました。(210代解怨祝福)「感謝、感謝、感謝で御座りまする。」

二代王の亨進様もおられますが、その方は間違いなくお父様に感謝申し上げておりました。お父様が役事をして下さる更なる確信の元に、参加する事が出来ました。地上で具体的にお父様の願いを受けられて実体で展開される亨進様がおられることの重要性を改めて感じさせていただきました。今後、多くの食口の方々が、お父様の恩恵を受けて下さる事をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。T.I

証し(10) 『御父様の涙』 - ひとつの転機 (1126日)

今年の初めごろだったと思います。こんな夢を見ました。

教会に行って何かを話していたら急に『献金をしてください。』と言われました。献金を言われた途端私は反射的にその場を兎が飛び跳ねるようにピョンと飛んでそのまま一目散に逃げだしたのです。そして自分では考えられないような早さで身も軽々とどんどん走るのです。後から教会の人が追ってこられますが追いつかれません。そして小高い丘まで走り登り後を見ると教会の方はあきらめて引き返していられました。ようやく安心してホッとしたところで目が覚めました。

変な夢をみたもんだなあ!!献金を断り逃げるなど何と罪深い夢ではないかととても気になりましたので、その朝早く先輩食口の方に電話で夢の話をしました。食口の方は次のようなご返事を下さいました。『もうあなたも八十六歳の超高齢だから今から無理してまで献金はしなくてよいということでしょう。』と。それを聞いていくらか落ち着きました。献金は天に捧げるものだから今まで借金したとしても決して不満に思ったことはなく蕩減させてもらうものと思っておりました。普通の夢はすぐに忘れてしまうのですがこの夢は何故か今でも鮮明に残っているのです。

そしてお父様の聖和三周年記念式を迎えました。その朝は四時に起床し同居の九十三歳の姉の食事その他のことを整えて七時半の一番のバスで教会にゆきました。お父様の御苦労を思うとき如何なることがあっても大事な式典には参加したい思いでした。教会ではお父様のお写真が祭壇にお花を供えてまつられていました。敬礼を捧げお写真の斜め前の二列目の席に着きましたが、お父様の眼差しが私をずっと見つめていられるようで、私も席についたらちらちらとお写真に目を向けておりました。そのうち式典が始まりました。最初は気づきませんでしたが、司会者の方が世界会長善進様と言われびっくりしました。亨進様が世界会長とばかり思っていた私は当然式典もお母様と共に主になってなさるものと思っていましたから。それにこの大事な式典に亨進様のお姿が見えません。どうしてだろう?

お父様のお写真に目をやりますと今までのお眼とちがいお眼がうるんで見えるのです。あれ?おかしいお父様の眼に涙が見えるのです。物理的には考えられないことです。それからいろんな思いが私の脳を駆け巡り、盛大な式典やミュージカル等がうつろに見えてきました。お父様の涙が気にかかり、また亨進様のお姿がないのが気にかかっていたからでしょう。私が氏族メシヤをひとつも勝利出来ていないし、又分派問題、シリヤ難民のことなど、お父様は霊界に於いて悲しんでいられるのだろうと申し訳ない気持ちで一杯でした。それにしても亨進様はお母様を捨て世界会長を捨てられたのだろうか?お父様の信任の厚さを思ったら何か許されない気がして帰りました。

帰宅後も胸のもやもやがとれません。それでお父様のお写真の前に座り今日の式典のことを報告した後、お父様に一つのお願いをしました。『どうか私に真実を見抜く眼を備えさせてください』と。毎日祈りながら晴れない気持ちをひきずっておりました。そして一週間位経った頃、西村様の訪問を受けました。西村様は真剣な表情で亨進様のご消息とみことばを伝えてくださいました。始めて真実を知り落ち着くことが出来ました。それでも祈りはつづけておりましたら祈り始めて二十一日目の朝(九月二十日五時)眠れぬままいましたらふっとひとつの悟りのようなものがひらめきました。それは公金問題のことだったのです。分派問題の根本の様なものが浮かび私なりに納得しそれからというもの夜が明けたようなすっきりしたものを感じました。そして尊敬して止まなかった亨進様のもとでみ旨を前進したいと確なるものが胸にひびきました。それで教会長様はじめスタッフの皆様、良い方ばかりで申し訳ない情もありましたが、自分の魂の赴くところに従いたいと思いました。江利川会長を迎えお父様の権威に戻る祝福の聖酒をいただき、今までの心の雲がすっきりと晴れ高く澄み切った秋空の様な喜びを感じて感謝の日常を送っております。こうした形で転機が訪れようなんて全く思ってもみなかったのにお父様の聖和三周年は私に大きな道を拓いてくださったように感じております。(U.T.

証し(9)

今年の3月から、二世帯住居に主人の両親と同居を始めて半年が過ぎた頃、慣れない環境、同居の様々なストレスから体調を崩し、また、家庭連合の数々の問題を見聞きするたび、本当に希望を失い、ただ漫然と、日々の生活に追われる日を過ごしていました。そんな中、平井ご夫妻が、波動・心情ネットワークチームとして、亨進様を中心とした日本サンクチュアリ協会を絶対的に支持される事を知り、驚き、静かな感動を覚えました。それから、様々なブログを見て、今がいかなる時であり、どんな状況なのかを深く分かるようになりました。

亨進様の説教、御姿を見るたび、聞くたび、我知らず涙が溢れ、心の支えを失っていた私の中に、喜びと、感動を与えて下さいました。初めて導かれ御言葉を聞いて感動した、あの時と同じ心情を感じました。再び生かされ、力を与えて下さり、本当に感謝の気持ちで一杯です。

10月に家庭連合に退会届を書き、77人の中の一家庭として家庭連合から退会しました。新しい出発を決めてから、本当に不思議ですが、体調が良くなり、11月1日、江利川会長主催の祝福式にも夫婦共に参加することができました。

祝福式に参加するにあたり、主人の両親は既成の祝福家庭ですが、今まで義父は教会に対してあまり好意的ではありませんでした。しかし、両親にも受けさせたいという思いの一心から、写真がなかったので、写真を撮る理由と、新しい教会に行く事をすべて義父に正直に話しました。この時、うしろめたい気持ちや、不安は一切なく、堂々とサンクチュアリ教会の事を話せました。

義父は「信じるものを持つ事は大切だし、あなたの心の支えが見つかって良かった。頑張りなさい。」と言ってくれました。この時、両親が私の事を信頼し、実の娘のように思って下さっている事を強く感じました。

「明日、天国に入る為の聖酒をもらって帰るので、後でお母さんと飲んで下さい。」と伝え、翌日の祝福式に参加しました。

祝福式を終え、次の日、義父が「昨日行って来たのはどうだったの?報告してほしい。」と聞かれ、とても、楽しみに待っていてくれた事を知り嬉しく思いました。そして、聖酒を飲み、聖水をかけ、その場は本当に喜びに溢れた場となりました。聖水をかけたら、義父が、「また髪の毛が生えてくるんじゃない?」と冗談を言いながら、本当に明るく楽しい雰囲気に包まれ、心から感謝でした。神様が、「三世代が同じ屋根の下で共に暮らす」環境を作って下さいました。

先駆けて神様、真のお父様、亨進様と共に歩ませて頂く恩恵を授けて下さった事は、天が願われる家庭として歩んで欲しいと神様が祝福を下さったと感じます。

又、波動・心情ネットワークの一員として歩ませて頂き、大きな運勢圏の中にあって、このような恩恵を受ける事が出来たことに心から感謝するばかりです。新しい出発、神様と真のお父様、亨進様と喜びの霊界で歩ませて頂き、本当に感謝の気持ちで一杯です。世界各国各地のサンクチュアリ教会の今後の発展と躍進を心から祈りつつ ・・・

有難うございました。感謝を込めて。

2015/11/22 三代圏教会メンバー  Y.M.

証し(8)

アメリカに行き、亨進様と国進様に歓迎される夢をみました。国進様は私の肩を強く抱き、教会に案内してくださいました。するとそこには数千人の人々が礼拝していました。礼拝堂は建設が追い付かず、仮設でした。すごい人の中、国進様は歩きながら日本もこうなるといわれました。

そののち、日本人だけを集めて亨進様を中心に会議がもたれました。合衆国の当初の話です。まず鉄道に投資したといわれました。天一国も道が重要だといわれました。国際ハイウエイのことだとおもいました。

証し(7)

※先月の9月15日、早朝に見た〝夢〟をお伝えします。私事の夢です。
*☆私は、大きな講堂の中にいました。皆大勢居ました。私は、大きな毛布を2枚、内側を上にして、横に、縦にと床に敷きました。皆も敷いていました。そして、その上に皆座りました。
先に一番前に行って、横一列に座って、お弁当を食べていました。左に座っている女の人と話しながら食べていると、右の方の床が上がっていて、斜めに傾いていて、左側の方に滑って落ちそうになって来ました。慌てて、急いでお弁当を食べ、今度は一番後ろに移動しました。
そうしたら、縦一例にきちんと私の家族が整列して並んでいました。夫も子供達もいました。そして、亡くなった〝母〟も来ていました。思わず嬉しくなって、声をかけました。何時頃来たの!と……。そして、良く見ると、家族の前にも人がズラリと並んでいました。ご先祖様の様に見えました。私の敷いた毛布の上に座っていました。〝縦一列?〟にきちんとズラリと見事に並んでいました。
そうしていると、場面が変わり、女の方から声がかかりました。『早くしなさい? 急ぎなさい?』と。
女の方のそばには、男の方がいらっしゃって、女の方はその男の方から言われた事を、私に伝えて下さいました。そして、私は何か書類のような物を持って、男の方の所へ行きました。その中には、十数枚の写真が貼ってありました。そこで、男の方から、「写真が多い、もう少し減らしなさい!。」………と、その男の方から指導を受けていました。*☆

証し(6)

【キリスト教宣教師アルメイダ牧師の証し】
三年程前、私達が玉名に行くようになってすぐの頃です。目的地に向かう私達の車の前に56人の美しい婦人達の霊があらわれて美しい声で「こちらです!こちらです!」と目的地ではない方向へ先導して下さいまし た。導かれるままに車を走らせて行ったら、突然茂みのある墓所へ到着しました。よくよく見てみるとそこは450年程前の日本にキリスト教を布教に来られた アルメイダ神父様の墓所であり、キリシタンの方々の遺跡でした。かくれキリシタンの方がたくさんおられたようです。
その時は夕方でしたので後日、日をあらためて人参と花をもって訪ねました。成約聖歌を歌い墓のまわりに人参をまいて、祈りを捧げました。
アルメイダ神父とそのような出会いの後です。私達がサンクチュアリ教会に行く決意をしたとたん、無精に玉名に行きたくなり「アルメイダ神父に会いたいね」 といいながら車を走らせていると、私に声が聞こえ、霊界のアルメイダ神父様が「私達が共にお手伝いします」と激励していただき、驚きました。霊界は先に解っているのです。私達が聖酒をいただく時のうれしさはまた確別なものでした。本当に感謝です。
アルメイダ神父は日本に最初にキリスト教の宣教にこられた方で、大友宗麟を伝道された方です。そのようは素晴らしい方に私達サンクチュアリ教会は守っていただいてます。真のお父様、亨進世界会長様、ヨナ様ありがとうございます。

証し(5)

【雨後の竹の子の如く、天の勇士、烈女たちが立ち上がっている!】

今日、930日の朝〝夢〟を見ました。私事の夢ですが、何か嬉しくて、良い〝夢〟と思えたので、お伝えします。

「空 を見上げると、空一面に〝魚〟が一杯。空一面が魚で埋め尽くされていました。一匹一匹が、普通の大きさの魚ですが、ピチピチしていて皆、とても美しく、光 り輝いていました。色は、白に薄いブルーが入っていて、とても美しかったです。余りの美しさに、見いっていました。感動的でした。」

証し(4)

今年の5月2日の早朝、真のお父様が出てこられた凄い劇的な〝夢〟をお伝えしたいと思います。

何階建てか、立派なホテルの建物の中の[高い階]に私はいました。そうしたら、ホテルの各部屋がドンドン、ドンドン崩れて行くのです。辺りは、鉄筋コンクリートの、人が一人通れる位の〝骨組み〟だけになって行きました。高い階の、歩いている足元の、その骨組のコンクリートの中を見てみると、針金がむき出しになっていました。その所を歩いて行っているのです。
私の前には、立派な勇敢な女の方がいらっしゃり、私は女の子の手を引いていました。そして、その女の方の後ろについて、一生懸命歩いて行っているのです。回りは、ドンドン崩れて行っていますが、何の不安も、恐怖感もありませんでした。ただ、ただ、一生懸命に女の子の手を引いて、ついて行っていました。
そうしたら、大勢食口たちが集まっている所に、たどり着きました。これから、何かお祝いの催しものがあるみたいで、皆、着替えをしていました。私も着替えをしようとしていました。そうしたら、お忍びのように、スゥーと誰にも気付かれないように、〝お父様〟が私だけにわかるように、私のそばに来て下さり、私が、お父様のみ言を一杯書いて、開いて置いていたノートの上に、お父様は頭を置いて下さり、そこで横になられてお休みになられたのです。

証し(3)

これまでお父様が語られた原理原則通り、人に対して愛しつくし、困っている人を助けながら頑張ってきました。「神様は精誠しか取られない」と信じて頑張ってきましたが、特にお父様が聖和されて以降、教会に対する不信が募り、このままでは大変だ、お父様の言われていることが成されていかないのではないかと危機感を持っていました。そうしているうちに亨進様のことを知り、亨進様の言われていることが正しいと思いながら祈っていました。

そして421日に、「祝福を受けなければいけない。」という夢を見て目が覚め、どういう意味なのだろうと思っていると、次の日に霊の子から電話がかかってきて、夢を見たその日に亨進様が祝福式を挙行されたことを知りました。

これまでたくさんの人を伝道してきましたが、その霊の子たちから次々と連絡があり、またその霊の子たちも夢を見たり、霊的にお父様が現れたりして、積極的に亨進様に繋がってきています。

これからも精誠を尽くしながらたくさんの人を祝福に導き、お父様をお支えして頑張っていきたいと思います。

 

証し(2)

2008年にヘリコプター事故が起きた時に心から悔い改め、ただただ真のご家庭の安寧と摂理勝利のために7日断食を始めました。7日断食は神様にだけ報告をして、夫と霊の子の3人で基台を組んで行ってきました。今年に入って9回目の7日断食の7日目の夜10時頃、518日ですが、インターネットで検索をしていると亨進様のYouTubeに初めてアクセスすることが出来ました。昨年から亨進様はどうされているのだろうととても気になっていろいろと見ていたのですが、亨進様には繋がりませんでした。そして初めて亨進様の説教を聞いた時、本当に驚いて、仕事で離れている夫にもすぐに連絡して、7日目の断食が終了するまでに必ず見てもらうようにお願いしました。

本当に感動し、亨進様に繋がることがお父様に繋がることだと確信しました。

先日10回目の7日断食を終え、神様から「もうやらなくてもいいよ」と言われました。これまで様々な事情でしばらく教会には通っていませんでしたが、8年目にしてようやく神様に繋がったと思います。

5年くらい前からは毎日160分の訓読を続けています。先日たまたまですが、2008年に亨進様が世界会長になられた時のみ言のFAXがたくさん出てきて、それを食い入るように見ていました。「私を助けてくれなければいけません。」という当時の内容でしたが、今それを言われているように思います。

これからも精誠を尽くしながら祈って頑張っていきたいと思います。

 

証し(1)

ご聖恩感謝申し上げます。

これまで足らないながらも、経済摂理、宣教活動、清平摂理など、神様に導かれて一生懸命に歩ませていただきました。しかし教会のたくさんの矛盾の中、このままで本当に天一国ができるのだろうかという葛藤の連続でもありました。

そうしているうちに、今年の2月の半ば頃、最初に亨進様のお話をYouTube動画でお聞きし、どうしたら良いのかと毎晩主人と真剣に話をしました。これまで様々な岐路に立たされたとき、私たちは必ず夢で知らされてきた経緯があります。しかしこの度のことは、簡単に答えを出すことはできませんでした。特に2月半ばから4月半ばにかけての2ヶ月間は、34日おきに夢を見て、お父様、亨進様、お母様、食口が夢に現れ、神様が方向を示してくださいました。

 

最初の夢は、亨進様と二人乗りの原始的な飛行機に乗って空を飛んでいました。トイレに行くために亨進様は90度に近い角度で急降下の操縦をされ、ものすごいスピードでした。余りにも怖くて目を瞑っていましたが、信じる心だけがあったのを覚えています。降りたところは森の中のようなところでした。後からサンクチュアリ教会が自然に囲まれた中にあると知り、降りたところはサンクチュアリ教会だったのだと思います。日本語しかできない私なのに、亨進様とたくさん夢の中で話をしましたが、覚えているのは、話の最後に亨進様が、「普通の操縦士は月何十万ももらっているが、私は月給を1万しかもらっていない。」とおっしゃったことでした。

この夢を通して、「一番上まで行ったら一番下まで下がるんだ」と言われたお父様のみ言を実際に勝利されているのは亨進様のみだということを悟らされました。


次に示されたのは、八大教材教本の天聖経を読みなさいということでした。それまで八大教材教本の天聖経は8回まで訓読を終えていたので、あと2回を急いで読まなければいけないと急かされ、そして10回読めば道が示されると夢で教えられました。霊界から急かされて、一日に5時間~10時間の訓読をしました。

そして10回目の訓読が終わる頃、お父様の夢を見ました。お父様が医者の姿でおられ、私を診られて、「あなたは癌だ。あと7年の命だ。」と言われ、ずっと遠くを見られながら、はらはらと涙を流されました。そして、「私にはこれを治すことはできない。それで別の先生を紹介しよう。彼なら治せる。」とおっしゃって、その場で電話をして下さったのですが、その先生は亨進様でした。414日に3人で会おうと言われ、必ず14日の夕方だと念を押されました。

天聖経を10回完読し、訓読する様にと示されていた『平和の主人、血統の主人』を3回訓読し終ったのが14日の夕方でした。お父様に従うべく、亨進様に繋がることが神様の願いですかと祈ったところ、天からどさっと声が降りてきて、「そうだ!それが正しい!」と言われ、それまで不安に思い迷っていた心が完全に定まりました。その1週間後の421日にアメリカで祝福式が行われインターネットを通して参加させていただきました。7年の命とは、7日後の祝福式のことをおっしゃったのだと思います。


既存の教会の現状、既存の教会を離れること、既存の教会への献金を止めること、お父様のご心情、またお母様のことなど、たくさんのことを一つ一つ夢で示されてきましたが、実際にサンクチュアリ教会に繋がることになってからは、ぴったりと夢が止まりました。

天のお父様の導きに心から感謝しながら、真のお父様、亨進様ご家庭をお支えすべく、日本の会長をお支えして頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。

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